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- オランダ -

この国に関するいろいろ!

気候

風車のあるレストラン
冬はマイナス10度くらいになります。(もっといってそうな気がしてたけど・・)ですがセントラルヒーティング(時期がくれば建物全体に暖房がかかる)なので家の中は快適に過ごせるそうです。 夏は、夏ー!と感じることはあるそうですが、とても短いようです。風が強く、雨が多く、晴れるのはたまにしかないのだとか。 なので晴れの日にはこぞって日光浴にでかけるそうです。

住居

当時新築だった住宅街の一角
私はオランダに住んだことはなく、今までも数回親戚の家に泊まりに行っているだけなんです。 なので賃貸事情などはよく知りません(爆)。
それでも住居に関して驚いた点がひとつあります。それは新築の家より、一度人が住んだ家の方が価値が上がる、という点です。 日本では新しければ新しい程価値がある、というのが一般的ですが、聞いた話によるとオランダ人は日本人と違い、何でも自分でやってしまう(いわゆるDIY)タイプなんだそうです。 日本では、例えば壁紙を張る作業ひとつにしても、だいたい業者に頼みますよね。そこをオランダ人は、自分たちで壁を塗る、など、新築の家にを自分たちで住みやすいようにカスタマイズする、 といった所なのか、とにかくそんな感じなようなのです。なので、新築よりも中古の方が生活の基盤が出来ているので、一度住んだ家は値段が上がるんだそうな!
だからオランダ人は、日本人のように生涯の住まい、として家を購入するのでなく、いづれ引っ越す事を念頭に置いている人も多いんだとか。いいっすね。
おしゃれ〜
オランダの家々をみて、すぐに思ったのは 「窓でかっ!!」 ってことでした。
地震大国の日本人としては、すぐに"耐震性大丈夫かしら・・・"と思ってしまいましたが、地震ないんだもんね。
団地かな?ほとんどが窓
そしてそして・・・またまた日本では考えられないのが、なんと窓にカーテンを引いていない家も多数・・・。
ただでさえ大きい窓から、家の中が丸見えなんです。たとえそのお宅が道路に面していようがおかまいなしです。 (でもまさかそのお宅を写真におさめるのはちょっと気が引けたので、写真はちゃんとカーテンをしてあるお宅です。) 日本では、いろいろ変な人g...いえ、プライバシーの観点からあまり考えられないですよね。 でもオランダでは、窓をなるべく大きくして、自然の光を取り入れるスタイルなんだそうです。

食べ物

チーズのお店
カナダにいったときも思いましたが、結論から言うと、あまり食べ物はおいしくなかったです(ほんとごめんなさい)。 日本人だもの、あまりに大味だと、舌がおかしくなってしまいますの・・・。 ただチーズは別。安い、うまい、大きい!チーズのお店にいくと、写真のようにかわいいころころとしたチーズたちがたくさんいます。 (それでも大きいものはどっしり重いみたいですけど)
食べ方も、そのままスライスしてパンに乗せて朝ご飯にするのがなんだか素朴な感じでおいしかったです。
pannekoek(パンネクック)
また、丸い揚げドーナツのような"oliebol(オリボー)"はおいしかったかな。 沖縄のサーターアンダギー好きな人ならおいしいと思います。 右の写真は”pannekoek(パンネクック)”という、オランダのパンケーキ。 日本人の感覚で言うと、クレープに近いです。日本でも、ツナマヨだったりチョコバナナだったり、 しょっぱい系と甘い系ありますよね。それに近い感じでした。これはベーコンとチーズのパンネクック。 オランダでは、一般家庭でも作るようなのですが、これはお店で食べました。そして、やっぱり大味でした。
friet(フリット)
フライドポテトは、"friet(フリット)"といって、街中で売ってたりします。オランダのマヨネーズを大量にかけて 頂きました。

写真

その他のオランダの写真です。

市場
カラフルな図書館
電車の中
Kinderdijk, 風車の観光地
かわいい佇まいの家
クリスマスシーズンのアムステルダム
農場の多いところだと、夜中もビニールハウスの明かりで明るい
かの有名な(?)スケベニンゲン!
駐車場にウサギが
ビーチもあるんです

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在蘭日本商工会議所
日本、オランダ両国間の経済関係発展の促進及び親善を目的として発足したグループ
日蘭学会
日蘭学会は昭和50(1975)年1月、日蘭両国の文化・学術の研究および文化交流に寄与することを目的として設立されました。
welkon amsteldam
生まれ住んだ神戸をはなれ、在蘭7年目。アムステルダムの居心地のよさを伝えたい。