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各国情報

帰国してから久しい私でございますが、私の持ち得る範囲の海外情報をこちらに記載していきます。 古い情報も数多くあるかと思いますので参考程度にご覧ください。

準備編

※こちらの情報につきましては、 別サイトでもご紹介しています。 こちらのサイトの内容をまとめていきたいと思います。

持ち物チェックリスト

特にいるものといったら、一般旅行用の持ち物に加え、海外ならでは、という部分で必要なものが出てきます。

資金 向かう国によって資金は違ってくるでしょう。
パスポート これは言わずと知れた必需品ですね。発行まで一カ月くらいはかかると見て早めに用意しておきましょう。
洋服 向かう土地の気候を調べ、着まわしできそうな服を選ぶとよいでしょう。 私は冬はマイナス20-30度になる世界へ行ったのですが、その場合ジャケットは現地購入がいいかと思います。 現地で売られているものは現地の気候に対応しているものなので。
下着 これは多い方がいいかもしれません。 土地によっては、際どいものばかりが売っている場合があります。
日本製化粧品 美に気を配る女子は必須です。 そんなにたくさん買い込めない場合は、基礎化粧品だけでも十分に持っていった方がいいでしょう。
日本の電化製品 カメラ、パソコン、MP3プレーヤー、ヘアドライヤー、ヘアアイロンなどなど。。 私はノートパソコンを持っていきました。 私の住んでいたところは、ワイヤレス回線でインターネットに接続できたりしたので非常に重宝しました。 近くのカフェに行けば、コンセントをつなぐだけでインターネットに接続できたりもしたのでかなり便利です。
I字のかみそり カミソリ自体は売っていますが、全部T字でした。(そして結構大きめ) 私がいたところは使う部分が違うのか、I字のカミソリをみせて「こんなのありますか?」と 店員さんに聞いたところとても不思議そうにそのカミソリを見ていました。店員さんが初めて見るってくらい、無いみたいです。
頭痛薬や風邪薬など、常備できる薬くらいは持っていった方がいいでしょう。 あまり大量に持ち込むと止められたりするのかな(笑) 私はこれプラス、「のどぬーるスプレー」系のものも持っていきました。
乾電池 日本から持っていく持ち物の中に乾電池を必要とするものがあれば持っていくといいでしょう。 日本製品との相性が悪いのか、はたまた元々の仕様なのか、私が買った乾電池はすぐに切れてしまっていて、家族が旅行に訪れた際にお土産に乾電池を頼んだ程でした。 また日本と比べると割高だったのでなんだか損した気分です。
変圧計と海外プラグ変換アダプター 日本から電化製品を持っていく場合は必須です。 向う先の電圧は予め調べておきましょう。もし電圧の高い国に行き日本の電化製品を使用すると壊れてしまいます。 一応、PCはどの電圧でも大丈夫だと聞いていたのですがしばらく使ううちに動作がおかしくなり、それ以来変圧計を挟むようにしました。
整髪料 やはり日本には日本人にあった製品、海外の方には海外の方にあった製品が製造されています。
電子辞書 あの分厚く重い辞書とともに旅をするのは女子には結構きついです。 電子辞書は大体3万くらいしますが、それに見合うだけの働きは十分してくれます。買いましょう。
観光ガイドブック 「地球の歩き方」これは持って行っても無駄にははらないと思います。 現地の旅行に関する情報はもちろん、若干の生活情報なども載っていて重宝します。
日本語の本や母国に関する知識 海外へ行き、現地の人々と触れ合う。 向かう先に日本人があまりいないような環境だったりすると、 現地の人々にとって自分は日本代表のような存在になります。 何か自分の国の事を尋ねられたときに戸惑わぬよう、自分の国のことはきっちり知っておきましょう。 これを知らないと結構恥ずかしい思いをします。

かなり女子目線の持ち物たちですがお許し下さいm(_ _)m

いろいろ書きましたが、資金に余裕があり荷物を少なくしたい人は渡航先で買うのもいいでしょう。 あと、アンチアレルギーのピアスもあまり多くない(というか、ない??)ので日本から大量に持っていくといいかと思います。

渡航前したことチェック

語学の勉強 これは間違いなくだれでもやると思いますが・・・。 渡航日が見えればやる気も一段と増しますね。
部屋を借りる際の注意事項を英語で書いておく 日本で部屋を借りる際もそうなのですが、現地で部屋を探そうとしている方は行ってから戸惑わないように、また必要なときに必要な事を言えるように 日本にいる時から部屋の条件や聞きたいことを考えておけば安心です。
レジメ(履歴書)作り もしワーホリビザなどで海外へ行かれる方はもちろん働く経験をしたいでしょう。 ワーホリなどで行く場合、期間はとりあえず1年しかありません。現地に赴いてからレジメを書き始めるのは 少し時間の無駄かもしれません。 日本にいる時から書き始めると時間を有効に使えそうです。
情報収集 今はインターネットで様々な情報をゲットする事ができます。 インターネットもいいのですが、ここは発信者を特定できないため信憑性が薄いという可能性があります。 (このサイトも例外ではないですが) ネットだけに頼らず、雑誌や知人のつてなどで情報を広く集めましょう。

とまあ、こんなもんです。義務ではないけれどやっておいた方が後々いいと思います。 滞在期間が短い方は特に、日本でできるは日本でするようにしましょう。

渡航後編

渡航後したことリスト

家の手配 日本に住みながら現地で家(というかフラットシェアやホームステイ先)を探すということもできますが、インターネットだといまいち信頼にかけると思ったので私は現地に赴きその足で住む場所を探しました。 私の行った場所は学生の多い町で、大体がフラットシェアをしていました。 フラットシェア先は街頭のフリーペーパー、大学の掲示板、ゲストハウスの掲示板などにたくさん記載されています。
学校を決める 語学留学であれば、Toeicの点数を取って学校に行くところですが、私のいた所はアフタースクール的な気軽に通える学校が多く、 学校選びには苦労しませんでした。
仕事を決める 職種にもよりますが、まずは現地の言葉を喋れるっていうことが一番大事だと思います。 私は近所にあるレストランに片っ端からレジメを配り歩きました。
口座を開設 住所が決まって入れるお金があれば簡単に口座を作れるので作っておきました。
地理を知る 場所はどこであれ、新居の周りを探検するのは楽しいものです。 こんな時に活躍するのが日本から持ってきた観光ガイドだったりします。
諸手続き(SIN申請等) 日本大使館へいろいろな届け出を出したりしました。

殆どのことは、こちらについてから手をつけました。

注意点

保険のお話

これはあまり参考になりませんが、私は当時何も保険に加入していませんでした。 というのも、日本の国民保険が海外でも適用されると聞いていたからです。 医療を受け、病院で診断書をもらいそれを日本語に翻訳し帰国後提出するとお金が戻ってくるとか。 でも保険でも、怪我や事故だけでなく、盗難保険や緊急帰国しなければいけなくなった際に助けてもらえるものもあるようですので、 何もしないよりは加入して行った方が安心です。

LINK

ワーホリネット
各国別のワーキングホリデー情報サイト。ビザや渡航の情報交換ができるブログ、SNS、掲示版、チャットのほか国際結婚ページがあります。
社団法人 日本ワーキングホリデー協会
オーストラリア・ニュージーランド・カナダを初めとしたワーキングホリデー協定国の最新のビザ取得方法や渡航情報などを発信しています。
ジョイネット発!海外生活のススメ!
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