廃止された要素 |
代替要素 |
説明 |
acronym |
abbr |
略語をマークアップするための要素にはabbrを使用します。
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applet |
object |
Javaアプレットを埋め込む為の要素でしたが、object要素の使用が推奨されています。
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basefont |
cssで代用 |
ベースフォントサイズやカラーを指定するための要素なので、cssで代用します。
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big |
cssで代用 |
cssで代用できるため、廃止になりました。但し、big要素と対となるsmall要素は「注釈を表す」と意味づけが変化したため生き残っています。
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center |
cssで代用 |
全てcssで代用します。 |
dir |
ul |
ブラウザの対応率も悪く、Webデザイナーからあまり使われることのなかった要素です。 |
font |
cssで代用 |
HTML3.2以前より活躍してきた要素ですが、HTML5でついに廃止になりました。 |
s |
delかcssで代用 |
文字に対して打ち消し線を引く要素ですが、装飾を目的とする場合はcssで代用します。
装飾目的とは別に、「本来記述してあったが、削除したもの」の表現の際にはdel要素を使います。
この2つは見た目は同じでも、意味合いが違うので注意して下さい。
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strike |
cssで代用 |
strike要素も要素と同様です。 |
tt |
cssで代用 |
等幅フォントを表示する要素ですが、cssで代用します。 |
u |
cssで代用 |
指定した文字にアンダーバーを引く要素ですが、今はcssで代用します。 |
frame |
iframe |
もともとHTML3.2以前でナビゲーション機能などを実現するために使われていましたが、今はもう時代遅れです。 |
noframe |
iframe |
frame自体がHTML5から廃止されるため、こちらの要素も廃止されます。 |